智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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sponcer

2007年12月11日

シンガポール編2

2.JPG

本日の画像はシンガポールの品評会の

受付の様子です。魚が大きいので二歳、親が解らないので見て欲しい

といわれたので私が覗いています。

日本の受付方法とはまったく違い、会場の前で受付をし

魚だけ一尾ずつ小さな袋に入れて会場に搬入されます。

出品者は審査が終るまで会場内には入れません。

また日本の様に溜め池に他の魚と一緒に入れず、

一尾ずつ洗面器が用意されているので病気の心配が殆どありません。

この様な方法だと手間、時間が掛かってしまいますが

会長、クラブのメンバーが色々、工夫、提案した結果このようなスタイルになった

ようです。    品評会の後に魚が調子を崩さない為の配慮がされているので

出品者の皆様もあまり心配していない様子でした。

出品料があるので出品される魚が限られているからこそ

出来る事なのでしょうね!

日本の品評会でも同じ様なことが出来れば

もっと多くの愛好家の方の参加が望めるのですが

さすがに数が違うので難しいのが現状です・・・・・・・。

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天候気温
曇り 朝:13 昼:13 夜:13
池の色餌の量
薄い青水少し控えめに与えました。今日は、午前2回与えました。

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