智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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2007年12月01日

今日の状況

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今日も暖かくなりました!

先日までは今日も寒くなりました!の連続でしたが・・・・・。

最近は非常に暖かい日が続いていますね!

地震とか起きないと良いですけど・・・・・・。  少し不安になりますね!

日本列島は長いので寒さが厳しい地域などもあると思うのですが、

この時期にこれだけ暖かいと通常、寒さの厳しい地域でも多少寒さも和らいでいるのかな~?

逆に、寒さが必要なお仕事の方は困っているのでしょうね・・・・・。

実際、私ももう少し本格的な寒さを必要としております!!!

外で寒さにあてて、来春、早めに産卵させようと思っている魚達の段取りが・・・・・・・。

私だけの事を考えると寒いのは苦手なのですが・・・・・。

同じ気持ちの愛好家の方も多いのでは?

日本特有の四季があってこそ、らんちう飼育の楽しみがあり、

段取りの楽しみ方があるのではないでしょうか!

鯉の業者様でよく耳にする事が、

暖かい国に輸出すると日本の鯉は産卵しない!

卵を産まない魚を送ってくる?

なんて言われるらしいんですけど、日本の魚は本来、四季に合わせて飼育されています。

環境に慣れているので仕方ない?(考え方の違い?)

なんですよね・・・・・・・・。

一年中、暖かい国に行けば魚がボケてしまうのも仕方が無い事!

魚を上手に環境に合わせるのも技術の一つでは・・・・・・。

生意気な意見でしょうか・・・・・。  ごめんなさい・・・・・・。

言葉で表すほど簡単な事ではないですよね!

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天候気温
晴れ 朝:14 昼:20 夜:20
池の色餌の量
薄い青水少し控えめに与えました。今日は、午前3回午後1回与えました。

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