らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。
らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ！また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。
祖父『門田らんちう』の５０年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋１１年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。
2007年06月20日
暑くなりました。
今日は当歳魚の画像を撮ってみました。今の時期が魚が一番醜い時期でもう少しすると綺麗に色も揚がり迫力も出てくるでしょうね！今日は出荷が無かったので水換え出来る池は殆んど水換えしました！正直、今日の水の量は半端じゃないくらいです。汲置も管理を怠るとカルキが残っていたりすると大変です。基本的にはカルキ抜きをいれずに天日に当ててカルキを抜いていますがこれから夏にかけてはカルキ抜きも必要になりそうですね！皆様は汲み置き？浄水器？井戸水？ですか？どの方法でも同じ事ですが水の管理はそれぞれ難しい点が多く、メリット、デメリットがあるので工夫が必要ですね！
Posted by 出口智教 トラックバック(0)
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